※こちらのニュースは旧アスクレップの記事です。
株式会社アスクレップ(本社:東京都千代田区神田練塀町3番地、代表取締役社長:小川 武則)は2009年1月29日、DreamCIS Inc. /ドリームシーアイエス(本社:韓国・ソウル市)と「Strategic Partnership Agreement(戦略的パートナーシップ契約)」を締結しました。
国際共同治験の推進など、医薬品開発のグローバル化が進んでいる中、ドリームシーアイエス社との戦略的なパートナーシップを組むことによって、日本および韓国でのアジアンスタディのプロジェクト獲得が可能となりました。
当社は、2008年9月1日に台湾のクオリティックス・クリニカル・リサーチ社と戦略的パートナーシップ契約を締結しており、今回のドリームシーアイエス社との契約締結により、日本・台湾・韓国の東アジア3ヵ国におけるアジアンスタディを受託する体制が確立しました。
これにより、当社は国際開発部を設置し(2008年10月)、この3カ国におけるアジアンスタディの受託・推進を目指してまいります。
アスクレップについて
株式会社アスクレップ(/ 1992年7月設立)は、国内CROとして、モニタリング業務、データマネジメント業務、統計解析業務、教育研修事業等を行っています。インテージグループ(http://www.intage.co.jp/)が保有するメディカルリサーチ機能、システムソリューション機能を有効に活用し、開発戦略コンサルティングから市販後調査まで、医薬品開発業務におけるトータルソリューションサービスを提供しています。
ドリームシーアイエスについて
ドリームシーアイエス社(http://www.dreamcis.com/ )は、2000年4月に韓国ソウル市で設立し、フルサポートのCROとして製薬企業、バイオベンチャー、医療機器メーカー等にサービスを提供しています。また幅広い診療領域において、韓国の薬事規制およびICH-GCPに基づいた医薬品開発支援を行っており、多国間試験の経験も豊富な韓国トップクラスのCROです。