有害事象自発報告データベース(FAERS/JADER)サービス
薬の副作用被害を最小限にとどめるための安全性の監視や解析目的のツールとして、FDAの「米国を中心とした全世界の有害事象データベース(FAERS(AEMS)※)」と、PMDAの「医薬品副作用データベース(JADER)」を対象とした独自データベース「Czeekシリーズ」のシステム提供と、統計解析サービスを行っています。
データに潜むリスクの兆候(シグナル)を継続的かつ体系的に検知することで、リスクの早期発見に役立ちます。
※FAERSは2026年3月11日よりAEMSに移行・統合されました。
FDA Launches New Adverse Event Look-Up Tool | FDA
データベース提供
FAERS、JADERのデータに、クリーニングとキュレーションを施したデータベースを提供しています。
シグナル計算結果やマスタ情報の追加も可能です。MedDRA、薬剤コードマスタ、他のデータベースとのリンケージも承ります。
Czeekシリーズ
Czeek(シージーク)シリーズとは、FAERS・JADERのデータを集積・整理した当社の「医薬品有害事象情報システム」です。アカウントの発行により、Webブラウザ上でご利用いただけます。また、自社サイトでご利用いただけるよう、APIの提供も行っています。
医薬品と有害事象の関連性を、世界の主要な規制当局で採用している4つの統計解析手法によって算出しています。日本語での検索に対応しているほか、年代別ヒストグラムやシグナル分布図などの可視化機能も搭載しています。製薬企業様やアカデミアの研究活動、臨床現場などで戦略的に用いられています。
- 米国を中心とした全世界の有害事象レポート「FAERS」と日本国内の有害事象レポート「JADER」を搭載
- 「薬剤‐有害事象(副作用)‐適応症」の関連性探索と統計解析が可能
- Czeekシリーズの機能を自社サイトで搭載可能なAPIを提供
受託解析
製薬企業様やアカデミアの抱える個別案件に対するオーダーメイド解析として、FAERS・JADERデータを対象としたシグナル計算や図表の作成などの研究支援を行います。論文発表や学会発表など、これまでに多数の実績を得ています。
研究デザインやリサーチクエスチョンの策定、解析メソッドのご提案から、問題解決のためのコンサルテーションまでトータルでサポートいたします。